借金苦解決の道

借金苦を解決するために~その2

キャッシングとはお金でお金を買うことですが、その支払いは後払いです。借金の返済の為にキャッシングを利用する人は、後払いのためのお金を更に後払いで購入しているということになっているのですが、今の状況を解決するためには必要なことと捉えてしまっています。借金生活から抜け出すには、お金を借りるという行為を止める以外に方法はありません。

毎月5万円の返済をしている人の場合、その5万円が全て自分の収入から賄われているかどうかが問題です。実際に収入から返済に充てられるのは2万円程度であり、残りは他からの借入で何とかしていても自分は返済できていると勘違いしている人は少なくありません。このような誤解を無くすためには、家計の収支を把握しておく必要があるのです。

家計の収支が把握できない人には債務整理が上手くいくことはありません。仮に借金生活から解放されたとしても、すぐに新たな借金を抱える可能性が高いのは間違いありません。借金生活を根本的に解決するためには、家計を把握してきちんと管理することが非常に重要なのです。

借金苦を解決するためには必要なものまで失わなければならないと考える人も多いのですが、守らなければならないものにも優先順位があるはずです。優先度の高いものを守りながらの解決策も家計を把握していればすぐに見つかるかも知れません。一切の無駄遣いができないとか徹底的に生活を切り詰めるのではなく、心にゆとりを持てるような解決策を見つけない限り、借金の整理も中途半端に終わってしまうことが多いのです。


質屋について知っておこう

キャッシングが台頭する以前、庶民が急な出費などへの対応に質屋を利用することは珍しくありませんでした。当時は現在のように自己破産などする人も少なく、その背景には金融業として質屋が大きく貢献していたと考えられます。
キャッシングなどの場合、借りたお金に利息を付け、決められた期間内に分割して返済していかなければなりません。返済するために新たな借金を作ることもあり、それでも返済が出来なければ債務整理に頼るほかはありません。
質屋のシステムでは客が持ち込んだ品物の価値に相当する金額を融資します。原則3ヶ月以内に融資額を返さなければなりませんが、仮に返済できない場合は預けた品物の所有権が質屋に移されて清算が終了します。お金の代わりに物品が融資の清算に充てられるので債務整理をする必要がないのです。取立てや督促が来る事もありません。その一方で、品物の鑑定が済むまでは幾ら借りられるかが分からない、消費者金融よりも高い金利が認められているなどのデメリットがあることも事実です。しかし、数ヶ月先が見えないような不況の時代、借りたお金が返せなくても預けた物品で清算ができるというシステムは、利用する価値が高いといえるでしょう。
古物商の免許を持つ質屋であれば、リサイクルショップとしての機能も持っています。預けようと思って来店したところ、買取のほうが多くお金を手に入れられると知って買取に変更する人もいるようです。最初から物品での清算を考えている場合にはこの買取システムを利用したほうが良いかも知れません。


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